「ずっとウソだった」 斉藤和義さんが歌う

  「ずっとウソだった」 


この国を歩けば原発が54基
教科書もCMも言ってたよ安全です
俺たちを騙して言い訳は「想定外」
懐かしいあの空くすぐったい黒い雨
ずっとウソだったんだぜ やっぱバレてしまったな
ほんとウソだったんだぜ 原子力は安全です
ずっと嘘だったんだぜ ほうれん草食いてぇなあ
ほんと嘘だったんだぜ 気づいてたろうこの事態
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被曝すれば気がついてくれるのこの国の政府
この街を離れてうまい水見つけたかい?
教えてよやっぱいいやもうどこも逃げ場はない
ずっとクソだったんだぜ 東電も北電も中電も九電ももう夢ばかり見てないけど
ずっとクソだったんだぜ それでも続ける気だ
ほんとクソだったんだぜ !何かがしたいこの気持ち!
ずっと嘘だったんだぜ !ほんとクソだったんだぜ!

 

  斎藤和義 ずっとウソだった【LIVE福島 会津若松】

 

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 ずっとウソだった

斉藤和義 その思い

 


 

 

 

 

 



ゴンの爪切り~♪

 

ゴンです♪

ん?



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今から爪切りだって!
嫌だにゃ~(泣)

 

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ねぇ、ボク可哀想だと思わない~?

↑ ↑ ↑
マーサ)ぶふっ...神妙な顔して... 借りてきた猫だな~(笑)

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2012.6.3の記事を再掲

 

 

ゴンです♪また今日もおねだりポーズかぁ…

 

ゴンです♪

 

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カチャンの訓練?で、ご飯の前の「おねだりポーズ」をなんとかマスターしたんだぜぃ!

すると、このごろトチャン(マーサ)までがおもしろがって「いいこだね~」なんて甲高い声張り上げて、やたら張り切るんだ。
あったまにくる!

 

でも~ ...
結局、妥協してポーズとるんだけどね...

いいかげんに、食べさせてくれ!
怒ってるぞぉ~\(*`∧´)/

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で、満腹後は...



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でへへ~、食べたら、こっちのもんさー (  ̄っ ̄)

 

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2012.7.8の記事を再掲

ゴンちゃん、いい子だねぇ♪

・・・と、カチャンが声をかけると、エサ欲しさにゴンがおねだりポーズをするようになりました♪



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どうですか?可愛いでしょう(笑)

この後すぐにエサを食べさせなければいけない(カチャン談)そうですよ。

 


ちなみに、マーサがやってみると、飢えて殺気立っているゴンは、指に噛みつきます(笑)

猫も仕込めば芸をするんですね。

 

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2012.6.14の記事を再掲 

 

 

【山】 市房山<九州> 20105年5月

 

(2010年5月、マーサとKENは連休を利用して「市房山」に登山。ハードな山だという事前の情報に少々ビビりながらの山行でした。)

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5月2日。
山江PAに夜中2:30着。すでに車中泊のクルマで満車状態。
とりあえず仮眠。

5:30に目覚めて、ぼちぼちでるとするか!
早朝の市房ダム湖

 

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登山口に着いて着替えて7:45出発。

 登山口は連休にしてはさほど登山者も多くないらしく、クルマもなんとか停められた。

 

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このあたりは新緑が美しい。

 

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最初からウンザリするほどの急登。

市房山は標高1722mで、コース標高差は1130mということもあり、登山者を励ますように「○合目」の標示がしっかりしていた。

が、実際は励まされるよりか、登るにつれて落胆が大きくなっていく不思議~.......

 

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時々休憩するのだが、休み過ぎは良くない!ということで休憩時間が15分位。

8合目を過ぎたあたりから、山容が変化し始める。

 

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山頂付近は高木は姿を消して、明るい。
展望もさほど悪くはない。

 

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山頂に到着したのが10:45位だった。

 

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それにしても、この頃は比較的楽な山を探して登っていたので、3時間の急登というのは全身にこたえた!

山頂でおにぎり弁当とカップ麺とコーヒーでランチタイム。

 

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山頂で休憩し、心見の岩を見に行く。
断崖絶壁の隙間に突き刺さった岩なので、さすがにぞ~っとするような迫力がある。

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これから先が本来縦走路なのだが、崩落が多く通行禁止になっていた。
縦走路の景観もなかなか雄大だ。

 

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九州にもハードな山はいくつかあるが、九州山地は深くて高い山が連なっているようだ。

下りは膝の痛みに耐えながらの2時間だった。これもこたえた!

 

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山登りのしんどさを実感させてくれる大きな山だ。


下山後ダム湖から望む市房山を見て、あらためてそう思った。
また登るぞ!という気に今はなれないが......(笑) 

下山後は今夜お世話になる民宿小川に直行。
しばし休憩後、湯山温泉元湯に行き、疲れを癒した。

市房山怖るべし!でした。

 

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2010.5.4の記事を再掲しました。

 

 

 

 

【山】 霧島(韓国岳〜新燃岳)縦走<九州>(2007年)

 (2007.6の山あるきを再掲)

 

1泊2日で霧島に登った。

毎年6月の第1土曜、日曜をミヤマキリシマ鑑賞登山に決めて、休みをやりくりしているが、ほぼなんとかやってきた。
今年は、いままでが久住方面ばかりだったので、霧島にしようと決めて、古い山仲間である KEN と同行(これもいつものパターン)。

【第1日目】

えびの高原駐車場にクルマを置き、登りにかかるが、やはり最初は堪える。しかも登りっぱなしで普段の運動不足をいやというほど実感。
ようやく足も慣れてきて、5合目、6合目・・・と、看板の数字が増えていくたびに、少しずつ楽になっていくのがわかる。

韓国岳山頂間近で休憩。すり鉢状の火口跡に、誰の仕業か?石を並べて愛の告白が作られていた。急峻な山肌をどうやって地底に降りたのか?愛のなせる業か?これを見た(知った)彼女はさぞかし感激しただろう?それとも激しいパフォーマンスに引いてしまったか? KEN としばし暇つぶしに詮索してみた。結論は出ず。

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見下ろす大浪池は神秘的だったが、当日は煙って見通しが悪い。黄砂が鹿児島まで飛んでくるのか?それとも桜島の噴煙か?それはないよね。

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韓国岳山頂に到着。ペースとしては悪くない。パターンの記念撮影をカシャッ!
携帯電話のカメラも便利なもんだ。ちなみに NOKIAのN73(SoftBank705NK)は、カールツァイスレンズ300万画素 の実力。自慢するほどのこともないか?(←今にしてみれば、だと思う-笑)

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霧島は、名前の通りミヤマキリシマの宝庫で久住よりいいかもしれないと、 KEN も満足そう。特に色彩が鮮やかだった。まだ満開には遠く5分咲き程度だったが、縦走路両サイドの壁がミヤマキリシマで覆われている。ミヤマキリシマの群落の中に路を作ったような感じで、大感激。
また、韓国岳からの下りは、谷から吹き上げてくる風や縦走路の雰囲気が、信州を思い出させるようないい感じで超いい気分だった。

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新燃岳までは花に見とれていたら、疲れも感じず、楽ちん。火口湖や、高千穂の峰の景色も縦走ならではのご褒美かな?

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新燃岳でのんびり過ごし、高千穂河原まで下るばかり。下りは結構足にきた。もともと膝が弱っているのに、特にガレ場の次に石畳が続き、傷む膝をかばいながらウンザリがしばらく続くと、やっと高千穂河原に到着し、ほっと一息。

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とたんに雨が降り出し、雨足も強くなってきた。本当にラッキーだった言うべきだ。高千穂河原からタクシーでえびの高原まで戻り、置いていたクルマに乗り換え宿に向かう。この頃はもう土砂降り。

宿で、ゆっくり温泉に浸かり、疲れを癒した。足はパンパンに張って、もはや筋肉痛が出始めていた。情けない!
急激な使い痛みで、明日以降は歩くのもままならないだろう。

翌日は、天気が良ければ高千穂の峰に登る予定だったが、恵みの雨に救われた。(笑)

【第2日目】

霧島神宮にお参りし、帰路、地元の蕎麦屋で昼食。雰囲気のいい店で地元のお客さんも多く、焼きたての手作りパンを土産に買う。
今回久しぶりの縦走で、あらためて縦走とはいいもんだなあ、と思う。足の痛みという代償を差し引いても、満足度は大。


ただし膝はなんとかしないと、これがこれからもネックになる!

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膝は痛くてたまらず、情けなかった。

(日頃の鍛錬が必要だと自覚させられた山歩きだった)

 



【山】 ミヤマキリシマの写真 (KEN)

 (2009年6月:再掲)

 

【自称】フォトグラファー KEN が、ミヤマキリシマの写真をメールで送ってきてくれた。
どうやら久住・扇ケ鼻に行ったようだ。

 

 

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5/30に一緒に平治に行ったときはあいにくの曇り空で、ミヤマキリシマの色が沈んでいた。
やっぱり晴天でないと、ね。


霧島の花も鮮やかで美しかったが、久住の花は気品のある美しさ、と勝手に品評しておこう。

サンキュー!KEN。

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とはいえ、この写真は楽をして撮ったからだろうが、はっきり言ってたいしたことない。

 次回以降、 KEN の力作に期待!